雨宿りの場所

その不調、修理できます。 ―― 身体が「答え」を教えてくれる物語

あと10kg、私はまだ削ぎ落とす。修理の先にある「新しい自分」の設計図。

15kgを捨て、γ-GPTを正常域へと引き戻した。 だが、私の「修理」に完成の文字はない。

今の私は、いわば「ようやくまともに動くようになった中古車」だ。 錆を落とし、エンジンを組み直したに過ぎない。ここから先は、ただ元に戻すのではなく、かつて一度も到達したことのない「最高のパフォーマンス」を発揮する個体へと自分をアップデートしていく。

次のターゲットは明確だ。 「あと10kg、脂肪を削ぎ落とすこと。」

今の私は73kg。これを63kgまで絞り込む。 それは単なるダイエットの数字ではない。私が自分の人生の「完全な支配権」を握っているという、最終的な証明だ。

あと10kg痩せたとき、私の世界はどう変わるのか。

まず、介護主任としての「身のこなし」がさらに変わるだろう。 10kgの重りを下ろした身体は、今よりももっと軽快に、もっと優雅に現場を駆け抜ける。スタッフに背中を見せ、入居者に安心感を与える。その「余裕」こそが、真のリーダーシップを形作ると信じている。

そして、AGA治療によって芽吹き始めた「新しい自分」に、ふさわしい服を着せる。 かつての「デブな自分」を隠すための服ではなく、今の、そしてこれからの自分を表現するための装備を選ぶ。それは、自分を愛し、慈しむための大切な儀式になるはずだ。

何より、私は「書くこと」を辞めない。

この「雨宿り」の場所を、100記事、200記事と積み上げていく。 私が自分を修理し、進化させていくプロセスをすべて晒す。 それが、かつての私のように深夜のハイボールに溺れ、絶望の淵にいる誰かにとっての「希望の灯台」になると信じているからだ。

「293」という絶望から始まったこの旅。 かつては「死ぬのを待つだけ」だった時間が、今は「未来を創り出す時間」に変わった。

あと10kg。 その先に待っている景色を、私はまだ知らない。 だが、その景色をこの目で見ること、そしてそれを言葉にしてあなたに届けること。それが、今の私の生きる理由だ。

さあ、修理の続きを始めよう。 夜明けは、もうすぐそこまで来ている。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 健康ブログ ハゲ・若ハゲへ にほんブログ村 健康ブログへ にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ